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地獄の嘆き [KISS]

ついにここまで来たかという感じ。

往年の曲をリレコーディングして日本のレーベルでリリースか。
jigok.jpg
「地獄烈伝」(笑)

はい、一応聴きましたよ。
殆ど期待してなかったのである方法で入手してね。

感想はって?

「いらねーよ、こんなの」って。

意味無いんだよこんなの。
しかもアレンジは原曲に殆ど忠実で、ライブ感にあふれる録音かと思ったら、
そんなこと無い。
「DEUCE 」なんて本当にファーストのまんまで、ただTOMMYとERICが演奏してるだけだろう?

いまの技術でやり直しする事もしてねーだろ。
どこにセールスポイントがあるんだよ?
「LICK IT UP」とかライヴヴァージョンのがカッケーのによそれくらいしろよ。
何を狙ってんだよ?

あのね、これだったらそのまんま自分でBEST作った方がいいじゃんよ。

失望するよ。
ここまで過去のメンバーをこき下ろすのかよ。

いいかい?GENE、PAUL。
あなたたちがKISSをどうして行こうかは勝手だし、実際あなたたちのLIVEは一級品だよ。
でも、このALBUMを聴いても何も感じないんだよ。

求めるものを限りなく見せつけるのがあんたたちじゃないの?
欲しくないんだよ、こんなのは。

今のメンバーが最高だと思うんなら、こんな愛すべき「あの2人」が見え隠れする
作品を作る必要が無いだろう。

FANをバカにするんじゃないよ。

少なくともACEはここにいるべきじゃないと痛切に感じた。
35周年記念だって?
35年やってきたんだったら35年支えてきたFANが「何を求めてるか」ぐらい解れよ。

俺は今のメンバーに何もこだわりが無いかって言えばウソになるけど少なくとも
今のKISSのライヴは楽しめるし、これからもそうだと。

でも、ここまでなのかもしれないね。

やってはいけない事やっちゃったね。
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KISS FIRST [KISS]

久々にKISSネタでいきます。

去年あたりからこのアルバムを繰り返し繰り返し
聴く事が多くなった。
「ALIVE!!」の後に初めて聴いたので(当時は殆どの人がそうでしょ?)
最初はあまりの音のショボさに好きになれなかったけど。
最近になってこの作品の凄さが解ってきた。

「ALIVE!!」ヴァージョンに比べてこのアルバムの曲の殆どが
ソロを短くしたりしてコンパクトにアレンジされている。
最初は「元々はこうだったのかぁ~」なんて思ってたが、
後々このアルバム発売当時のLIVE音源なんてのを
BOOTで聴いたりするとアレンジはまんま「ALIVE!!」なのである。
そういう事を考慮してみるとこの作品は
かなり「狙った」作りになっている事が解ってくる。
当時はラジオが主流だったからなんだろうな。

それを裏付けるかの様に最近発売されたドキュメンタリー本
「KISS ビハインド ザ マスク」でこの作品について
メンバーや関係者から同じ様なコメントがのっていた。
この本、KISSの全作品に関してインタビューされているので
ファンは必読です。
メンバーはもっとありのままで録りたがったらしいけど。

あ、でももしかしたら一番聴いてるのは「BOX SET」の
1曲目の「 Strutter」かもしれない!!
もうこれ最高です。
この1曲でこの高い5枚組は俺にとってなんて事ないです。
Eddie Kramerの録音によるこのデモヴァージョンは
当時の彼らの勢いがありのままに録音されています。
好きに叩きまくっているPETERのなんてステキな事!!

このノリでFIRSTが録られたなら凄かっただろうなぁ・・・

KISS/地獄からの使者 1974

01. Strutter
02. Nothin' To Lose
03. Firehouse
04. Cold Gin
05. Let Me Know
06. Kissin' Time
07. Deuce
08. Love Theme From KISS
09. 100,000 Years
10. Black Diamond


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ROCK AND ROLL OVER KISS [KISS]

自分の中でKISSはやはり別格なので
今後KISSに関してはKISSとしてカテゴライズ
させてもらいますね。

「KISSのALBUMで何が一番好きよ?」
と聞かれたら、「ALIVE!」と答えるのだが、スタジオALBUMとなると
断然この「ROCK AND ROLL OVER」である。
確かに「DESTROYER」は名盤なんだけど、あれはあれで
KISSの作品中では独特の作品だと思うし、
KISSらしさが全開のこの作品が大好きなんである。

個人的に彼らを知った時の最新作であり、
もうそれはレコード屋やTVの音楽番組でもかかりまくってた。
もちろん家でも。
当時では珍しいPVが良く放送されており、NHKの
「YOUNG MUSIC SHOW」の来日公演放送も重なって
目から耳から執拗に飛び込んできたのがこの作品の中の曲達でした。

この作品ではPAULとGENEのカラーがとても
バランス良く作品に表れているのです。
「I Want You」はとてもPAULらしいし
「Calling Dr. Love」は今でも頻繁にPLAYされており
GENEの代表曲になってます。
前作で大ヒットした「BETH」よりも個人的に好きな
「Hard Luck Woman」でのPETERの声も素晴らしい。

そして何といってもこの作品で素晴らしい仕事をしているのが
ACEですよ、ACE!!
俺の好きなあの「低音弦をこねくりまわすリフ」が1曲目から
炸裂しています。
「Take Me」なんてもう最高の音を出してます。
ギターソロで好きなのは「Calling Dr. Love」「Love'em And Leave'em」ですが
殆ど全曲のギターアレンジが優れていて彼らしさが良く出た作品です。
前作はコントロールされたプロデュースにやる気を無くし、
殆ど曲に参加しなかったらしいですが、「お気に入り」Eddie Kramerの参加による
この作品ではノリノリのギターを弾いてます。

非常に思い出深く、ジャケットのイラストから何から何まで
好きな作品です。
これ以降の作品でKISSは徐々に「4人での作品」を
作れなくなっていきます。

今でも「I Want You」のイントロを聴くと色んな思い出が
フラッシュバックします。


「ROCK AND ROLL OVER」1976
01. I Want You
02. Take Me
03. Calling Dr. Love
04. Ladies Room
05. Baby Driver
06. Love'em And Leave'em
07. Mr. Speed
08. See You In Your Dreams
09. Hard Luck Woman
10. Makin' Love


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KISS ALIVE!! [KISS]

あまり思い出話ばかりもアレなので、ちょくちょくと
マイフェバリット的な展開を・・・・(似たようなもんか)

とにかく好きなアルバムを紹介していく事にします。

最初の1枚はやはりKISSと言う事で・・・・

元々好んで聴いてたのは全盛期の馴染みある曲が多い
「ALIVE!Ⅱ」で、この「ALIVE!」はあまり聴くことがなかった。
彼らを知ったのが「デトロイトロックシティ」の時だからなおさら。
名盤と言われるのもピンと来ていなかった。

彼らがノーメイクで「LICK IT UP」を出した頃からKISSを
再確認し始め、高校生の俺は改めてKISSの作品を
聴きなおしたんだけど、何回聴いたことか。
特に後半、「100,000 Years」でのPAULの煽りの部分なんて
聴いてるこっちが高揚していってしまうぐらい凄い。
視覚的要素ばかり取り上げられがちなKISSだけど、
当時の彼らのLIVEを見事にパッケージしてあるこの作品を
聴けばROCKBANDとして一級品なのがよく分かるってもんだ。


KISS ALIVE! 1975

音のバランスも素晴らしく、オーバーダブもしてあるし、
それなりに作ってあるんだけど、それが臨場感を損なうことなく
ある意味奇跡的なデキの作品に仕上がっている。
2本のギターの音がはっきりしているから、いかにACEが
「楽曲の為のギター」を弾いているか分かるはず。

夜寝る前に、出勤の車中で、何回も何回も聴いてる。
今までどれくらい繰り返し聴いたのか。

この後KISSは何枚ものLIVEアルバムを出す事になるけど、
いまだこれを超える作品は作ることが出来ない。

そして現在の彼らはこの時代に沿ったLIVEをやり続ける
事をえらんで活動している。

このアルバムの成功からKISSはブレイクしていくが
ある意味この成功がKISSのあり方をすべて決めてしまったと
解釈している。

その根拠はいづれ・・・・


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KISS 地獄の軍団 [KISS]

今から辿ればおそらく1976~1977年の初めの頃だと思う。
まっ昼間だったから学校も休みだったのだろう。
両親が留守だったから土曜日なのかもしれない。
まったりとした時間の中、兄貴がめったに使うことの無い
家具調のステレオの電源を入れ、レコードをかけようとしている。
「TV観てんのに・・・・」兄貴はうれしそうに針をおとす。

当時俺は小学3年生、兄貴は中学1年生だった。

カチャカチャと物音がする中話し声が聞こえてくる。
何をしゃべっているのか全く分からない、英語の様だし。
「バタンっ!!」と大きな音がして車の音が被さってきた。
「なんなんだよ、映画かなんかのレコードか?」
車の爆音から湧き上がるように聴いたことも無い音が
フェードインしてきた。

「デロデロデロデロ ダダダダダダダッ!ジャジャーン~」

とても速く、激しく、とても邪悪な感じがした。
英語で叫んでいるだけに聴こえるこの曲はあっというまに
エンディングを迎えた。
所々で聞こえてくる車の激走はスキール音から爆音に変わり
粉々になっていくのが音から相像できた。

あっけにとられているまもなく間髪入れずに次の曲が始まる。
スピーディーに、とても激しく・・・・

ROCKなんて知らない、BANDなんてどういうものなのかもしらない。
ましてや外国の音楽なんて聴いたことも無かった。

驚きというか呆然としている俺に兄貴は追い討ちをかけた。
差し出されたLPジャケットには荒廃した世紀末を思わせる大地に
君臨した悪魔の化身の様な絵が描かれていた。
兄貴はこれまたうれしそうだった。

「な、な」
「スゲーだろ、KISSっていうんだぜ」
「KISS??きっす??」
「これがジーン、ポール、エース、ピーター」
「ベースでヴォーカルでリードギターでドラム」

つーか知らない単語を一気に詰め込まれて困惑していた。
実際にこの4人が楽器を持ち、この邪悪な音楽をかき鳴らしてる
なんて相像もつかなかった。
しかもそんなのがキッスなんていう名前なんだもんだから
余計に拍子抜けしたのをはっきり覚えている。

今まで特撮モノの主題歌やヒデキやにしきのや淳子ちゃんや
みんなのうたやオヤジのムード音楽くらいしか奏でなかった
うちのオンボロ家具調ステレオは邪悪なメロディーを鳴らし続けている。

こんな世界がこの世に存在していた事がショックだった。

NHKの「ヤングミュージックショー」は2人で観た。
兄貴も俺も夢中だった。
エースのメイクが流れているのにドキドキした。
エースの不思議なかっこよさに惹かれていった。

KISSだったから俺も夢中になれたのかもしれない。
エアロやクイーンを兄貴が聴いていたら興味を持たなかっただろう。

「ぎんざNOW!」の洋楽チャートは欠かさずみていた。
地元TV神奈川の音楽番組もみていた。
ミュージックライフや音楽専科やROCK SHOWもKISSの
写真ばかりをみていた。
ROCKがなんだか分かんなくてもKISSが好きになっていた。

レコード店でKISSのシングルを見ていると店員のお姉さんに
「これは誰が歌ってるの??」なんて意地悪な質問をされ、
「ピータークリスだよ!」「お、すげーじゃん!KISS好きなんだねぇ」
なんてからかわれたりした。

エアロスミス、クイーン、チープトリック、ベイシティローラーズやランナウェイズ。
そしてセックスピストルズからローリングストーンズetc・・・・
兄貴とKISSをきっかけに色んなBANDや音楽を知ることになった。

多分1977年から80年くらいのほんの2年ちょいの短い間だったけど
KISSを中心に起こった出来事はとても記憶に残っている。

それ以前はただボーっとしている小学生だった自分の大人への
扉を無理矢理こじ開けられた出来事だった。

兄貴はROCKにどんどんのめりこみ数々のアーティストに
影響されていった。

俺はKISSのブームが去った後ちょっとの間、普通の小学生に
戻っていった。

兄貴の様にKISSを始めROCKそのものにとりつかれていくまでの
ちょっとの間だったけど・・・・・・

ただこの3年間という年月はROCKだけでは無く
自分にとって色んな面で影響がデカイ時期だった。


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